ももばちの軌跡

人のヤミが好きなだけのももばちの、ヤミの悲鳴とアイ。自分のヤミと向き合いながら生きる、ももばちの奮闘記。

また助けてって言えなかった。

今日はちょっと寝不足だったからか、脳内がうるさい1日だった。

日中はハイモードで、頭の中で変な実況みたいなのがずっと流れていて、

帰宅した瞬間、ヤミモードに切り替わって、一斉にヤミが騒ぎ出した。

 

もう、生きるの疲れた。

そろそろエンディングでもいいんじゃない?

もう充分生きたじゃん。

 

今すぐ死にたいっていうのとは違うけど、

生きることがどうしようもなく嫌になった。

 

生きたくなさすぎて、ごはんを食べるということに強い抵抗を感じた。

 

どん底に比べたら、この程度じゃ死なないんだろうなとは思いつつ、

込み上げてくる行き場のない苦しさを、溢れてくるヤミの声を、誰かと分かち合いたくて、

何人かのLINEを開いては見るけれど、

あの人もこの人も、それぞれの事情があるよなって考えちゃって、

もう、寝た方早いやって。

 

そうやって、自分の中の大きな穴が、また広がっていくんだよなって、分かってはいる。

 

相手の負担になるのが、どうしようもなく怖いんだ。

 

また応えられなくて、ごめん。