ももばちの軌跡

人のヤミが好きなだけのももばちの、ヤミの悲鳴とアイ。自分のヤミと向き合いながら生きる、ももばちの奮闘記。

「変人」なりに生きていく。ももばち、ブログはじめるってよ

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はじめまして!休学中の大学生、ももばちです。自分らしい生き方を模索しながら、その過程を発信するために、この度ブログを始めました!

今日は、ブログを始めた理由と、このブログで何を伝えたいのかを簡単にお話したいと思います(^ω^)

 ☟目次

 

「普通」になれない。

ももばちを一言で表すとしたら、「変人」です。(笑)

みんなが当たり前のようにやっていることができないしみんなと同じことはしたくないのです。まわりと感覚がちょっとズレてるなと感じることがよくあって、世間一般的な「普通」と自分のギャップに悩まされてきました。いわゆる「社会不適合者」とも言えるかもしれませんね。(後ほど別の記事で詳しく書きます。)

よく「型にはまりたくない」という言い方をするのですが、正確には、「一般的な型が自分に合わない」のです。 

 

そもそも「普通」である必要があるのかっていうところなんですが、結論だけ言えば、「普通」である必要はないと思います。(笑)

でも、だったらそれでいいのかと言われればそんな単純な話でもなくて・・・。「普通」じゃないために乗りこえなければいけない課題もあります。

 社会のスピードについていけない。

「普通」じゃない、まわりと違うと感じる部分は、挙げはじめたらきりがないのですが、その1つが時間感覚です。

私たちは毎日常に、「時間」というものに縛られて生活をしています。決まった時間に起きて、決まった時間に電車に乗り、決まった時間に学校に行き、決まった時間にサークルに行く。休日のんびりできる時間でさえ、その時間は有限だし、課題や作業は決まった時間までに終わらせなきゃいけない。

何当たり前なこと言ってんだと思われそうですが、何をやるにも人一倍時間がかかる私にとって、常に時間に追われ、決まったことをこなし続ける生活は苦痛でしかありません。

もっと、ゆっくりじっくり、その時その瞬間をかみしめるように生活したい

自分のなかのスピード感と社会のスピード感のズレをどう乗り越えていくのかは、大きな課題の1つです。今後のももばちの奮闘に乞うご期待。(笑)

 

「普通」に働けない。

大学3年生ももうすぐ終わろうとしている今、まわりの友人は本格的に就活を始めています。そんな姿を見ながら、私はどうしても就活に乗り気になれずにいました。

 

私は会社では働けない。

そんな不安がずっと心の中にありました。

会社という社会のスピードについていける気がしないし、雇われて働くのは自分には合っていない気がする。

私は、時間や場所に縛られないで、仕事の内容も一緒に仕事する人も、全部自分で決めたいんだい!!

なに甘いこと言ってんだと怒られても仕方ないとは思います。でも、何かに縛られるのが本当に無理なんです。

 

「生きにくさ」と共に生きる!

もう既にお分かりかもしれませんが、私は相当ダメな子です。やりたくないと思ったら絶対やらないし、すぐに逃げる。仕事も遅くてミスも多い。

ある時期までは、自分の心が弱くて努力が足りないのが悪いんだと思って、頑張って「普通」を目指していました。

 

でも、ふと、もうやめようって思って。自分の弱さや生きにくさを隠すんじゃなくて、生きにくいなりに生きていける道を探してみようと思ったんです。

 

今の社会にある型が自分に合わないのなら、自分に合う型を自分でつくっていけばいい。道を外れるって、こわいし、うまくいくかどうかも分からない。でも、何度も失敗しながら自分に合った生き方を探していけたら、「変人」な私でももっと生きやすくなるんじゃないかと思うんです。

 「自分らしく生きる」という選択肢を発信したい!

私がこのブログで伝えたいことはただ1つ。

 

立ち止まってもいい。

逃げてもいい。

道を外れてもいい。

生きにくくても、自分らしく生きていける道がある。

 

それがどんな道なのか、今の私にはまだわかりません。道を外れてそのまま新しい道をつくり続けるのか、それとも、道を外れてまたどこかで合流するのか。

自分らしさを追求して食べていけるほど、世の中は甘くないのかもしれません。やってみないと分からないことも多いし、うまくいかないこともたくさんあると思います。

自分らしく生きるための挑戦や失敗。そのすべてを奮闘記として発信し続けることで、より生きやすい生き方を提案できればいいなって思っています。

 

右往左往しながら生きる私の生き方が、誰かの毎日をちょっとだけ生きやすくするヒントになれたらいいなと願っています。 

ゆっくりのんびり続けていきたいと思いますので、温かく見守って頂けたら嬉しいです。

自分らしく生きたい方ももばちの成長を見守ってもいいよっていう心優しい方は、どうぞ末永くお付き合いお願いいたします!